コエカク 使い方ガイド

LINEの操作に慣れていない方のために、一つずつ書いています。分からないところだけ読んでください。

まずは例文どおりに試したい方は「お試しガイド」へ →

1. はじめの登録(1回だけ)

  1. LINEで @koekaku を友だち追加します(このリンクをスマホで開くか、LINEの「友だち追加」→「検索」で @koekaku)。
  2. あいさつのあとに「使い方を選んでください」と届きます。画面の下に出る 事業所で使う か 個人で使う を押します。
  3. 事業所で使う:事業所番号(都道府県から指定を受けた10桁の番号)を送ります。「事業所コード」(6文字)が届くので、ほかの職員に伝えてください。職員は友だち追加して「登録 コード」(例:登録 K7Q2XY)と送るだけで参加できます。
  4. 個人で使う:番号は要りません。すぐ始められます。
ボタンが見当たらないときは、文字で「個人で使う」「事業所で使う」と送っても同じです。ボタンはトーク画面の一番下、文字を打つ欄のすぐ上に出ます。

2. 音声で送る(ボイスメッセージ)

「ボイスメッセージ」は、声をそのまま録音して送るLINEの機能です。キーボードの音声入力(話すと文字になる)とは別のものです。

  1. コエカクのトーク画面を開きます。
  2. 文字を打つ欄の右端にあるマイクのマークを1回タップします。
  3. 画面の下に大きな丸いマイクのボタンが出ます。これを押したまま(長押し)話します。
  4. 話し終わったら指を離します。それだけで送信されます。
話す内容は、同僚に口で伝えるときと同じで大丈夫です。例:「Aさん、今日は机に向かう時間が前より長くなりました。途中で立ち歩きが2回ありましたが、声かけで戻れました」。支援記録なら30秒〜1分、計画やモニタリングなら2〜3分が目安です(最長5分)。
氏名や生年月日は話さないでください。「Aさん」「Bくん」などで話します。コエカクは音声と文字起こしを保存しませんが、お子さんの情報を守るための決まりです。

録音をやめたいとき

指を離す前に、ボタンの外へ指をスライドしてから離すとキャンセルになります(機種により「上にスライドしてロック」が出ることもあります。その場合は送信ボタンを押して送ります)。

3. 文字で送る

音声の代わりに、文字で送ることもできます。頭に書類の名前と「:」を付けてください。

こう書くできる書類
記録:今日は…支援記録(日々の記録)
計画:小学3年の男の子で…個別支援計画(案)
モニタリング:前回の目標は…モニタリング記録
頭に何も付けずに送ると、下書きは作らず「記録:を付けてください」という案内が返ります。キーボードの音声入力で文字にしてから「記録:」を付けて送ってもOKです。

4. 書類の種類を選ぶ(音声のとき)

  1. 音声を送ると「どの書類にしますか?」と返ってきます。
  2. 画面の下に 個別支援計画 モニタリング 支援記録 のボタンが出るので、1つ押します。
  3. 30秒ほど待つと下書きが届きます。待っている間、LINEを閉じてもかまいません。

5. 下書きが届いたら

6. 下書きをコピーして貼り付ける

記録ソフトやExcelに移すときの、スマホでの基本の操作です。

コピーする(LINE側)

  1. コエカクから届いた下書きの吹き出しを長押しします(1〜2秒押したまま)。
  2. メニューが出るので コピー を押します。これで文章全体がスマホに記憶されました。

貼り付ける(貼り付け先)

  1. 記録ソフトやExcel、メモなどを開き、文字を入れたい場所を長押しします。
  2. ペースト(または「貼り付け」)を押します。
  3. 項目ごとに別々の欄に入れる場合は、貼り付けたあとで不要な部分を消すか、下の「Word/Excelで受け取る」を使うと楽です。
パソコンで作業する方へ:パソコン版LINEにも同じ下書きが届きます。文章をドラッグして選び、Ctrl+C(Macは ⌘+C)でコピー、貼り付け先で Ctrl+V(⌘+V)です。
長い下書きは、LINEの都合で2〜3個の吹き出しに分かれて届くことがあります。その場合は吹き出しごとにコピーしてください。

7. Word/Excelで受け取る・保存する・共有する

項目ごとに表になった1枚のファイルで受け取れます。印刷してそのまま使う、いつもの様式に貼り付ける、職員どうしで共有する、どれにも使えます。

受け取る(ダウンロード)

iPhone

  1. 下書きの下の Wordで受け取る か Excelで受け取る を押します。
  2. 「Safariで開きますか?」と出たら 開く を押します。
  3. 「ダウンロードしますか?」と出たら ダウンロード を押します。
    中身がそのまま表示されたときは、画面下の 共有ボタン(四角から↑が出ているマーク)→ "ファイル"に保存 → 保存 を押します。
  4. 保存したファイルは、ホーム画面の 「ファイル」アプリ →「ダウンロード」にあります。

Android

  1. Wordで受け取る か Excelで受け取る を押します。Chromeが開いて自動でダウンロードされます。
  2. 画面下に「ダウンロードしました」と出たら 開く を押します。見逃したときは 「ファイル」アプリ →「ダウンロード」にあります。

パソコン(パソコン版LINE)

  1. パソコン版LINEでコエカクのトークを開き、同じボタンを押します。
  2. ブラウザが開き、「ダウンロード」フォルダに保存されます。ダブルクリックでWord・Excelが開きます。
ダウンロードできるのは、下書きが届いてから24時間です。期限が切れたら、「長い」「短い」などのボタンで作り直すと新しいボタンが届きます。

開く・直す

共有する・パソコンに送る

子どもの情報が入った書類です。共有するのは事業所の決まりで認められた相手・方法だけにしてください。私用のLINEやメールへの転送は避けましょう。

7-2. 預けているデータを書き出す(「データ」)

コエカクが保存している内容(契約・件数・書き方の好み・利用者番号の目標と記録の要点)を、いつでも全部見られます。

  1. LINEで「データ」と送るか、画面下のメニューの データ を押します。
  2. 保存している内容が文字で届きます。
  3. 手元に残したいときは、届いた吹き出しを長押し → コピー → メモやメールに貼り付けて保存します。
運営指導や保護者から「どこに何を預けているか」を聞かれたときに、そのまま見せられます。消したいときは「好み リセット」(書き方の好み)、「利用者3 削除」(利用者番号)で消せます。

8. 書き方を覚えさせる(使うほど、あなたの書き方に)

ボタンで

下書きの下の 長い 短い もっと具体的に を押すと、その場で下書きを作り直し、次回からもその書き方になります。このままでOK は「この書き方でよい」の合図です。

仕上げた文で

自分で直して完成させた文を、頭に「完成:」を付けて送ると、どこをどう直したかから、あなたの書き方の決まりを覚えます。

覚えた内容を見る・消す

覚えるのは「書き方」だけです。お子さんや家族の事実は覚えません。

9. 利用者番号(その子のことを覚える)

お子さんの名前は送らずに、事業所の中で決めた番号で、その子の計画の目標と記録の要点を覚えます。

  1. 事業所の中で「Aくん=利用者1」のような対応表を作ります(コエカクには送りません)。
  2. 話の最初に「利用者1の記録です」と言ってから話します。文字なら「利用者1の記録:今日は…」。
  3. 初めての番号は自動で登録されます。計画を作るとその目標を覚え、記録を作ると要点を覚えます。
  4. 次からは、その目標と最近の記録を踏まえた下書きになります。モニタリングでは半年分の記録の要点が使われます。
利用者登録している番号の一覧
利用者1覚えている目標と記録の要点を見る
利用者 登録 1 小学生番号を登録(後ろのメモは任意。名前は書かない)
利用者1 目標:…今の計画の目標を手で登録
利用者1 削除その番号の内容をすべて消す
記録の要点は半年分を覚え、古いものから自動で消えます。「データ」と送ると、覚えている内容をすべて書き出せます。

11. 困ったとき

ボタンが出ないトーク画面を一番下までスクロールしてください。それでも出ないときは、文字で同じ言葉(例:「個人で使う」「支援記録で作る」「使い方」)を送れば動きます。
「うまく聞き取れませんでした」周りが静かなところで、スマホを口に近づけて、もう一度送ってください。短すぎる音声(数秒)も聞き取れません。
「音声が長すぎます」5分以内に分けて送ってください。
下書きが来ない1分待っても来ないときは、同じ音声をもう一度送ってください(件数は数えていません)。それでも来ないときは、トークで「来ません」と送ってください。
下書きの内容が違うコエカクは話した内容だけから作ります。足りない点は【要確認】を埋めるか、「完成:」で直した文を送ってください。
お試しの件数を使い切った「申し込み」からプランを選ぶと続けて使えます。
解約したい管理者の方が「契約」と送ると、解約・変更の画面が開きます。

そのほかの質問は、コエカクのトークに文字で送ってください(平日に順にお返事します)。

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